催物のお知らせ

地域連携フォーラム・会長メッセージ

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    会長:渡辺 滋

  • ご挨拶

     医療連携フォーラムのポスターは、連携を意味するネットワーク(NET WORK)の文字の真申に赤いハートがあり、それらが赤い十字とつながっています。

     赤いハー卜は笑顔の患者さん、ネットワーク(NET WORK)の文字がそれぞれ病院や診療所を、そしてそれらが、赤い十字すなわち赤十字病院とすべて結ばれていることを表現しています。これが私たちの考えている武蔵野市の医療連携のすべてを表しています。

     武蔵野市医師会は武蔵野市民の健康維持のため、地域医療を充実させるために活動する事を目的として35年前に発足しました。平成6年4月、武蔵野市医師会は、それまでのさまざまな業績が評価され、東京都のモデル事業に選ばれ、日赤および武蔵野市と共同で医療連携推進事業を始めることになりました。武蔵野市内には医師会に所属した10の病院と139の各科の診療所があります。診療所も病院もそれぞれが医療連携のシステムによって日赤とも相互に結ばれることにより、現在では患者さんを取り巻く医療環境は以前と比べて飛躍的に向上しています。

     一連の医療連携の流れがスムーズに行くためには、何が必要で、どのように行えばよいか、医師会では何度も議論を行いました。医療機関の内部情報を公開する「医療機関総合案内」を作り、「かかりつけ医」となる市内の医療機関を日赤の「登録医」としてあらかじめ登録し、ファックスを使った「患者紹介・予約システム」を築きました。これにより、武蔵野市医師会に所属したすべての医療機関は、日赤を含めてそれぞれの情報を共有し、「かかりつけ医」を受診すれば、スムーズに日赤にも紹介することのできるシステムが完成したのです。

     患者さんの紹介や逆紹介には武蔵野市医師会専用の「診療情報提供書」でやりとりを行い、日赤の「高度・高額医療機器」も電話で予約して、診療所でも共同利用できるようになりました。地域医療を充実させるための勉強会など、その他の場面においても武蔵野市医師会と日赤は密接に連携してさまざまな事業を行っています。市民の皆様は、なんでも相談できる「かかりつけ医」をご近所に持てば、それだけで医療連携のネットワーク(NETWORK)の輪の中に入って、赤いハートの笑顔のように安心して充分な医療を受けることができるのです。

武蔵野市医師会
〒180-0006
東京都武蔵野市中町2-15-5Googleマップで見る
TEL:0422-54-6156
FAX:0422-53-0571